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月虹
作詞 雫月
強いと思ってた君を月が照らした日
零れた星を拭えずにただ見ているだけ
いつも傍に居たのに何故それでも私は
何も出来ない位に君が好きだよ

初めての感覚が忘れられないきっと一生

永遠に傍に居て欲しい
生まれ変わっても
私もこの手を離さない
こんなに想うのは君が初めて


空があの日と同じ色陽が沈みだすね
あれから月日が経っても変わらないふたり
最初の夜に見た虹に全て見守られて
温かい光の中寄り添っていた

雫玉は傷跡に染み込んで愛に変わるの

もう縛られたゆめは要らない
ふたりの自由は
この小さな場所で出会った
かけがえのないもの宝物だよ


君と一緒に居なきゃ私は生きてゆけないから

愛の言の葉じゃ足りなくて
どうしようもないけど
永遠に傍に居て欲しい
生まれ変わっても君に会うから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月虹
公開日 2010/09/04
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 二か月ぶりの雫月です。
見たいですね、夜の虹を
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