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月虹
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作詞 雫月 |
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強いと思ってた君を月が照らした日
零れた星を拭えずにただ見ているだけ
いつも傍に居たのに何故それでも私は
何も出来ない位に君が好きだよ
初めての感覚が忘れられないきっと一生
永遠に傍に居て欲しい
生まれ変わっても
私もこの手を離さない
こんなに想うのは君が初めて
空があの日と同じ色陽が沈みだすね
あれから月日が経っても変わらないふたり
最初の夜に見た虹に全て見守られて
温かい光の中寄り添っていた
雫玉は傷跡に染み込んで愛に変わるの
もう縛られたゆめは要らない
ふたりの自由は
この小さな場所で出会った
かけがえのないもの宝物だよ
君と一緒に居なきゃ私は生きてゆけないから
愛の言の葉じゃ足りなくて
どうしようもないけど
永遠に傍に居て欲しい
生まれ変わっても君に会うから
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