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東の姫君と狼
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作詞 雫月 |
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私だけを乗せたメリーゴーラウンド
止まれない
お姫様は天蓋付きのベッドで
ひとり鏡に向かいあうって
部屋に香る香水が悲しくさせる
そんな毎日ってありですか
隣のあの娘なんてお城から外
一歩も出たことないってさぁ
私もそんなんだって思い込まれる
寂しいわなめられたもんだよね
花が枯れてゆくのを
見てるだけなら
私には合わない
求めたいものがあるなら
自分で掴むし
紅茶飲んで大人しく
なんていつの時代
奪われた心あるなら
私が剣持って
奪い返しに行ってやる
負ける訳ないじゃん
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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