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眠らない私
作詞 雫月
ネオンに光る此の町で
私を縛るのは甘いカクテル
求めなくても付いてくる
優越感と劣等感

消えたあの人を今でも
憎んでいるわきっと一生モノ
永遠なんてないでしょう
私は本当に無知だった

貴方と同じ道に入っているのよ
どうせ何も思わないんでしょうけど

右薬指に紫水晶(アメシスト)が光る
左にしないのはせめてもの情けよ
18に成った私が此処に居て
眠らないのは貴方の所為


捨てられた気がしないのは
きっと鳴り止まない音の御陰ね
「そうこなくっちゃ!」とあの娘は
私の前に華を置いた

あんなになりたくないと思ってたのに
今から私無数の華を纏う

眩しい光はもう似合わないから
人口蝶々と一緒に生きてくの
20に成った私が此処に居て
眠らないのは自分の所為

正しかった事なのか
間違ってた事なのか知らない
判ろうともしない私が
ずっと繰り返していく事を
あの人だけが知っていたの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 眠らない私
公開日 2010/04/18
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 自分を捨てた母と同じ夜の歓楽街で
働く女の唄です。
毎回毎回長くてすいません(-_-)
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