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旧約聖書
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作詞 雫月 |
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きっと僕等がそこに居たから
禁断の木の実は揺れんだろう
何も知らないままこの役立たずの
入れ物に生命を吹き込まれた
もしも僕等がずっと神様に
見守られていなかったとしたら
ふたりの人生の結末は運命には
どんなことがあったのだろう
憬れていたものは
そこに在り 輝き
君の名の下に楽園に炎が灯される
燃えて燃えて 罪も知らないその瞳
遠くの方で僕の名を呼ぶ声が聞こえたけど
揺れて揺れて edenに咲く花の一片
忠告だったのか君を守りたかった
時を越えてまた君に巡り逢えたら
バベルの塔の実現がしてるかもしれないね
最初のheavenのこと忘れていても
誘惑に負けたのは僕
今は聖書に最初の人類として
僕等が書かれているんだ
他の誰かに生まれ変わった僕は今
君を探し続けています
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