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苺恋〜いちこい〜
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| 作詞 冬桜 |
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優しく髪をすく風は あなたの手に似ている
アタシの頭なんて 包み込んじゃえるくらいね
「子供じゃないよ」って怒ると
ふんわり微笑んで また頭を撫でるの
やわらかい春の匂い お日様はあなたの笑顔
アタシが背伸びしても 届かないの分かってるくせに
わざとあなたも背伸びするでしょ？
そんな意地悪も あなただから憎めないの
愛してるとかじゃなくて
ただ あなたのことが 大好きだよ
たとえ季節が巡っても あなたの隣にいたい
ずっと ずっと 同じ景色見ていたい
幸せは ほら すぐ傍にあった
たとえ季節が終わっても あなたにまた逢いたい
あなたの光を浴びて アタシ大きくなるから
これが最初で 最後の恋なんだ
微かに揺れる木漏れ日 あなたの影を探してる
自分でもびっくり 見つけると赤くなっちゃうよ
甘くなってく体温は正直ね…
こんなにも切なく あなたを求めてるから
愛してるなんて言えないよ
ただ 募っていくよ この気持ち
たとえ季節が巡っても あなたの隣にいたい
ずっと ずっと 同じ時間を生きたい
春風に そっと 想いを乗せた
たとえ季節が終わっても あなたにまた逢えるかな…
アタシ綺麗になったでしょ？ だって女の子だもん
これが最初で 最後の恋でした
赤く染まる頬に触れて 微笑むあなたを
きっと 忘れはしないでしょう
たとえ季節が巡っても あなたの隣にいたい
ずっと ずっと 同じ景色見ていたい
幸せは ほら すぐ傍にあった
たとえ季節が終わっても あなたにまた逢いたい
あなたの光を浴びて アタシ大きくなるから
これが最初で 最後の恋なんだ
アタシの恋 あなたに伝わったのかな…
こんなアタシのこと 大事にしてくれて
ありがとう
また 逢えるよね…
今度はちゃんと 伝えたいな。
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