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1126
作詞 あまねみく
 

  気づけばあたしは考えてる
  なんて云ったら
  この想いが伝わるのか
 
  どうしたら君を
  あたしでいっぱいにできるのか
  
  冬混じりの空っぽなそらが
  今、また違う愛で染まってるんだね。

  去年の今頃は
  もちろん今なんか想像つかなくて
 
  ただただその交わった愛情を
  互いに暖めあえると
  思ってたの。

  それが冷たく散るとも知らずに
  もうこりごりだとうつむくあたしに
  
  桜の花も 青い海も 赤い紅葉も
  こっちを見ていたね。

  君に出会って
  新しい発見が増えたの
  
  想う喜び 愛す切なさ
  想われるだけじゃ育たない愛を。

  失って知った
  求めるだけの恋はもう終わり

  次はまず何より先に
  想いを育てよう

  信じてから
  想われる喜びを。
  

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 1126
公開日 2010/03/19
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
コメント この詩は、去年の秋ころに久々にかいたものなんですが
なぜかすごく病んでいて、気づいたらこの詩を書いてました笑)
別れは悲しいだけではないんだと、
愛されるだけがシアワセではないんだと。
愛す喜びを知ることができたとゆう
ほかの視点からみたら
すごく幸せな詩なので是非。
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