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貴方に。
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作詞 利利 |
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こんなに綺麗な空の下
ひとりぼっちで、夢を見る
「貴方に伝えたい」
私が見た、その夢は、
とっても素敵な夢だった
それが夢だと知ったのは、
今日の朝のことでした
あんなに綺麗な空なのに
切ない光を、放ってる
「ねぇ、きこえますか?」
夢の中での空の色、
とても明るい色だった
目が覚め空を見上げると、
何故か涙が落ちてきた
どうして気づいてくれないの?
私はこんなに想うのに
どうして私をみてくれないの?
貴方はほかの『誰か』を想う
今日の天気は雨らしい
今の私にぴったりな
とても大きな粒の雨
いつかは晴れるように願う
止まない雨のちょうど下、
貴方は私にこう言った
どうしてそんなに泣いてるの?
君には笑顔がいちばん似合う
私、笑顔で言えたかな?
「だって、貴方が好きだから」
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