ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

「籠に飼われた鳥」
作詞 miki
心が壊れてゆくのを
確かに感じた
音もなく静かに
行き場所を探して
彷徨っている鳥のように
また僕も彷徨っている


※籠に飼われた鳥は
飛び立つことを忘れたように
僕も暗闇の世界に閉じ込められ
歩くこと忘れていた


悲しみは幕を閉じたかのように思っても
気がつげはまた開いてる
憧れたモノはとても輝いていて
僕にはあまりにも
眩しすぎて近づけなかったの


※籠に飼われた鳥は飛び立つことを忘れたように
僕も暗闇の世界に
閉じ込められ
歩くことさえ忘れていた

※まるで籠に飼われた鳥のように
暗闇から抜け出せずに
声を押し殺し
全てのモノから目を反らし
もう自分に『一人じゃない』と
言い聞かせることさえ疲れていた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 「籠に飼われた鳥」
公開日 2007/02/11
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 今回の詞は、中学の時書いた詞です。
中学の頃、心を閉ざしていた自分。
まるで暗闇の世界にいるような感覚になったことがありました。この詞は、自分を鳥に例えたみたいな感じです。

籠に飼われた鳥って、私の中のイメージでは

もう飛べないっていうイメージがあって

で、私自身も暗闇の中にいる気がして…。

まるで暗闇に閉じ込められたみたいな気持ちになった時がありました。

それが自分と鳥がすごく重なって見えて、この詞が出来ました☆
mikiさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ