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メール
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| 作詞 藍果 |
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いつのまにか 気づくとキミを目で追ってた
たくさんのこと分かったよ
ある日届いた一通のメール
たった一行 なんでもない言葉だった
でもその一行が 嬉しくて嬉しくて
舞い上がってただなんて気づいてないんでしょう？
友達という繋がりが
時に嬉しく 時に切なく 心に響く
友達よりも上にいきたい
大好きなキミの大切な１人になりたい
この想い口にしたら
きっとクラスメートに逆戻り
弱い心が邪魔をしてほんとの気持ち云えなくて
あるときひとつ きづいちゃったよ
今日も届く一通のメール
いつもと違う文面に嫌な予感
キミを見てて気づいたこと 的中してたよ
表情なんて画面の向こうには伝わってないんでしょう？
友達としてのメールが
とても切なく とても大きく 心に響く
頬をつたう水滴がぽたりと落ちた
大好きなキミの大切な１人になりたい
つぎつぎと落ちる雫
ぬれた頬を袖で拭き 明るいメールを返したよ
辛くて苦しくて切なくて
こんなに涙を流してるだなんて気づいてないんでしょう？
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