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星のステージ
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作詞 みーくん |
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ステージの上で 歌う君
その姿は輝いていたよ まるで星のように
なんでかな 胸のどこかが痛いの
何かに 気づいてしまいそうなの
ステージと私との 距離
それは遼彼方 きっとそう
光れば光るほど 遠くて
綺麗なほど 憎らしくて
夜を越えるほど 切なくて
涙は 流れる
流れる星 つかもうとすると
遠い遠い 世界に消えてしまうのが
怖くて 手を伸ばさない
溢れる思い 伝えることできない
深い深い 夜空に消えてしまえばいい
輝く 君が光り続ければ
それだけでいい
たくさんの拍手 笑う君
その瞳は潤んでいたよ まるで少年のように
小さな痛みの そのわけを知った
何かに 気づいてしまったんだよ
ステージと私との 距離
それは遼彼方 きっとそう
光れば光るほど 遠くて
綺麗なほど 憎らしくて
夜を越えるほど 切なくて
星は 今夜も・・・
流れる星 つかもうとすると
遠い遠い 世界に消えてしまうのが
怖くて 手を伸ばさない
溢れる思い 伝えることできない
深い深い 空に消えてしまえばいい
輝く 君が光り続ければ
それだけでいい
スポットライトに照らされた
真ん丸い月が足元にひとつ
星たちに火照らされて
まるで 少女のよう
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