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still
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| 作詞 apricot |
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今日も午後から向かうの
煙草の匂いのするあなたの居るとこ
早足で向かうあたしは馬鹿みたい
今日も部屋にはあたしを
笑うみたいに他の子から着信
分かってて向かうあたしは馬鹿みたい
何回行ったって何も得ないことなんか
最初にあなたの部屋に行ったときから分かってる
分かってても
上辺だけって 分かってても
抱きしめられると何もかも捨ててもいいって
思ってしまうのは仕方ないの
ぎゅって抱きしめられるだけで
優しくKISSをもらうだけで
上辺だけでも愛してほしいって
今だけでも愛してほしいって
知ってるのかな
毎回あなたの肩で 眠ってるあなたの肩で
声を押し殺して泣いてるの
明日は部屋には違う子
来るって知っててピアスも置いてけないの
一番こわいよ 嫌いにならないで
何回行ったって「好き」と言ってくれないことは
最初にあなたの部屋に行ったときから分かってる
分かってても
上辺だけって 分かってても
唇触れると何も考えられなくなって
帰りたくないって思ってしまうの
ぎゅって抱きしめられるだけで
優しくKISSをもらうだけで
上辺だけでも愛してほしいって
今だけでも愛してほしいって
知ってるのかな
毎回あなたの肩で 眠ってるあなたの肩で
声を押し殺して泣いてるの
もともと優しいあなただから
不意に見せる思いやりであたしはあなたから
離れられなくなってしまうの
本当に好きなのは誰なの？
今ほんとうに彼女いないの？
聞きたいけどもう今更な話
ぎゅって抱きしめられるだけで
優しくKISSをもらうだけで
上辺だけでも愛してほしいって
今だけでも愛してほしいって
知ってるのかな
あなたからもらったガム 本当は好きじゃなかったけど
今は毎日噛んでるってこと
あなたの好きな曲はちゃんと個別着信音ってこと
他にもいっぱい いっぱいあるの
こんなに大好きなのにもう
友達にも恋人にもなれないなんて
酷すぎると思わない？
ぎゅって抱きしめて
優しくキスして
それだけで愛が伝わればこんなに複雑にならなくてすんだの？
それともあなたは離れていったかな
分からないけれど
それでもあなたを愛す事実は変わらないよ
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