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寒空
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作詞 ホタル |
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雪が舞っては落ちの繰り返し 次々に・・・
弱々しい粉雪をブーツで蹴りながら
独り薄暗い空の下歩く
あなたはいつも強いから
たまについていけなくなるよ
あたしはまだ幼いから
我が儘ばかりで甘えてしまうよ
☆繋いでいた手が冷えてしまうよ
帰り道いつかはあなたと離れなきゃ
このままどこかに吸い込まれて
二人きりで迷ってしまおう
自由に飛んでしまおう
二人には別々の朝が来る いつも・・・
通り過ぎる時の中で
『虚しい』の塊がのしかかる
通りすがりの秋風が
僕らをそそのかし笑う
あたしはまだ小さいから
口元を奪うことも出来ない
★芽生えていた気持ち無くなってしまうよ
こんなことなら離れたくない
いっそここから飛び出して
二人ぼっちで抱き合おう
あなたの肩にもたれよう
☆繋いでいた手が冷えてしまうよ
帰り道いつかはあなたと離れなきゃ
このままどこかに吸い込まれて
二人きりで迷ってしまおう
自由に飛んでしまおう
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