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センテンス
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作詞 さき |
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嫌になる
僕は感情論を
染まりゆく心にのせた
いずれ僕は消える
夕べに色を足して
確かめたい
どうせ全ては熔け落ちる
降雨は昨日
嘘を赦してくれただろうか
泣いた夜を思い出させてくれ
交差する時間がふたりを融かす
なんて
記憶の雨を降らせてくれるって
掻きむしって振り返る
今 僕が嘆けばいい
虹色の君が心して
三色を足し合えば世界は変わるから
廻す君は思惑に駆られ
世界は奏演舞台
何度も何度も、戯れに
見え透いた嘘と背徳の戯曲に終わりを
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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