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Io l'amo
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作詞 暴徒 |
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生きてく中で色んな事があって
苦しい事や切ない事
とにかく何でもあって
幸せすぎて罪悪感を感じたりして
人は
生きていくんだろうな
苦しみや悲しみを他人に預けられたなら
どれだけ楽だろう どれだけ幸せだろう
けれど
生きてるって証拠が消えてしまいそうで
人の気持ちが 分からなくなりそうで
怖かったんだ
恋に恋するっていう甘酸っぱい青春
胸が締め付けられるそんな感覚
それは 他人には預けたくはない
譲りたくはない
人を愛するっていう覚悟が
僕は初めて感じたんだ
ちょっとベタな台詞だけど
「君に出会えてよかった」
愛しさや恋しさを超えて貴女の為なら死んでも良いって
本気で思った 本気で誓った
だけど
君は悲しい顔して「私の犠牲にはならないで」って
そう言ったんだ その時僕は「愛」は時に
人を苦しめると知った
どんなに些細な君の行動も
どんなに小さい君の夢も
僕は全部好きなんだよ
だから
君は君のままでいて
君ではなくならないで
時に喧嘩したりする時もあった
本気で許せない事もあった
だけどすべて
君なんだよね
僕が君を壊してる気がした
ごめんね
ありがとう
こんな僕を愛してくれて
僕も君を君だけを愛しく思ってるから
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