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Reality
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作詞 暴徒 |
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涙の理由 苦しみに耐えられない君が
救えない 僕の弱さ今自分を恨む
「いつか失い消えていく」に
怯えていた僕を救ってくれたのは
僕以上に苦しんでた君だった
儚い未来背負って
いつかこの街を
出て行く筈
見えない 癒えない心の傷を
直せなくて 頼ったのは
また君でした
立てない 苦しい痛みに耐えても
一人で 立ち上がれなくて
また君に助けられた
僕は そのたび
一人で歩んで行けない自分を恨んだ
二人で居るたび苦しくなるほど
君を護れない自分を悔やんだ
誰になれば良いのか分からなかった
でも君は僕に
そのままでいいと
言ってくれた
Why are you gentle...?
悔しい 思いは今も消せずに
「助けれなくてもいい」と君は
言ってました
それでも 思いが収まらない僕は
絶対に君を苦しませないと
思ったんだ
指きりしたんだ
傷つけまいと去った君
違うよ
傷つけていたのはこの
僕だよ
今度こそ護るから
涙の理由 苦しみに耐えられない君が
救えない 僕の弱さ今自分を恨む
消せない 笑えない今までの日々を
「大切に」そう呟いた
それだけは忘れない
あふれる 涙は苦しみ悲しみじゃないよ
君といるこの時がありがたく思える
現実から 逃げてたもう同じことはしない
これからは 理想じゃなく
「今」という現実で君を護るよ
逃げないで 耐えないで
僕が全部 受け止めるから
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