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雨。微熱30℃
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作詞 暴徒 |
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ゴールからスタートへ駆け出す
雨に当たって こけまくって
スタートに来たときには
微熱30℃
好きだったんだよ いつまでもそっと見てた
日差しがボク等を責めるようにして照らす
ah...
好きだった時は平熱39℃
いつまでもときめいていた
あの人が居なくなったとき
ボクは熱を出した
完成してたパズルを壊す
むしゃくしゃして 怖くて
そうしてたら 世界が
スローモーションだった
寂しかったんだよあの頃のボクは
回りに迷惑かけて気持ちを偽ってた
イヤ
いつまでもずっと一緒にいたかった
自分が素直に出来ない
頭がわれるようなそんな衝動
求めてたのかな
微熱で寝込む 別に気分が悪いわけじゃなった
雨がボクを静かに そして心地よくさせた
愛してたんだって思い出して
初めて 泣いた
愛してるよ どこ行ってもずっと
熱が冷めることはもうないけど
昔を思い出して 心が熱くなって
涙が止まらなくて
切なくなって
雨がボクを
微熱30℃にさせる
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