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Wind and voice
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作詞 暴徒 |
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風が吹く 少し涼しい夏に
陽のような笑顔の君がいた
期待するよ 約束の季節だ
二人で会う 小さな約束を
君と僕で何度も約束したね
蒸し暑い日の風はいつもの
涼しさとは 違ったんだよ
照れているのは僕だけかな
それは違うかもね
約束果たせずにいた僕とは違う
君に恋したって気付いたんだ
期待していいかな告白の返事
簡単じゃないよね la la la la~
静かに 耳をすましたら
鼓動 早くなる心臓
緊張しすぎかな でも
楽しみにしてる僕がいる
風で君の答え かき消され
けど なんとなく分かったんだ
君と生きていけそうだ
ありがとう
いつものような一日 変わる
恋ってこんなに変えるんだね
笑ってくれたら 笑えるから
素直になってよ la la la la~
君といつか 離れるかな けど
そんなこと 絶対させないよ
決めたんだ 護るからって
だから今をこうして生きれる
懐かしくなる 僕らいつも
照れ屋だった すれ違った
気づかないでいたんだ
ヘコむ時には君の笑顔
思い出して 元気になって
また 歩き出す
風はいつもと違ったけれど
僕ら そんなことにも
流されないさ
声が聞こえる君が走る
道にいつも ずっとずっと
風は吹いている
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