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道
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| 作詞 暴徒 |
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君のその手の甲の 傷跡はなんなの？
僕の知らないとこで苦しんでる証で
人それぞれ空の色は一緒じゃないから
不安にならなくて良い
そのままの君が一番良いから
怖くて 泣きたくて 誰かに頼りたくて 甘えたくなって
空から雨が降るように 雲が太陽を隠すように
人は不安になってしまうという事
木が枯葉を落とすように 風が言葉を消すように
儚く苦しく運命を背負っていくの
作り笑いが あなたにバレてしまった
感情は隠すことが出来ないんだね
いつかは居なくなってしまうのかな？
離れないで 静かに
そう 僕は祈る
笑って 切なくなって 本当は見つけて欲しくて 見捨てて欲しくない
嘘をつくとバチが当たる 素直だと傷つけてしまう
それはあなただけじゃないんだよ
護りたいとは言うが まず君を見つけられない
愛しくて愛しくて涙が止まらない
目を離すと行ってしまう
僕はいつの間にか君を
ずっとずっと
愛しく思っていた
例えば愛を口ずさんだら
帰ってくる言葉は愛とは
限らない それは
予想できること
僕らはずっと立ち止まって
小さな勇気を出せぬまま
後悔してきた
二度としたくない
花咲く丘に二人で立って 生きがいを感じてる
それが僕らの傷の埋め方
泣きたくなる衝動は 抑えれない分かっている
だから君を心から愛するよ
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