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笑う日々
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作詞 暴徒 |
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学校帰り 階段を駆け上がると
ランドセルにぶら下がってた
給食袋が踊る
転んでも諦めない 真っ直ぐ前を見とくんだ
笑ってても 泣いてても いつもそばにいた君を
好きになったけど 理由なんて思いつかない
人を好きになる理由なんてないだろう?
手をつなぎ 泣きじゃくってる君を
抱きしめる 僕にはこれしかできない
いつも近くにいるのにどうして
ちっぽけなことしかできないんだろう
そんな記憶がよみがえる 幼い頃の僕って
勇気のないHP(ハートポイント)0の勇者みたいだった
強い弱いなんて決めたくないよ
泣くことが恥じゃない
笑うことが罪じゃない
皆さ いろんな感情があるんだよ
君が僕を嫌いになるのは仕方がないさ
僕は君の感情を操ることはできない
そんな権利誰にもない
別れは何度でも・・・
笑ってても泣いていてもいつもそばにいた君を
好きだったけど 理由なんて思いつかなかった
人を好きになるのに理由なんていらないと思うんだ
“笑ってた日々”を“笑い日々”に変えて
自分の思いを貫こう
君のおかげで強くなれるんだから・・・
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