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希望光
作詞 暴徒
眺めていた景色 閉じそうな瞼(マブタ) 真冬の中に咲く春
咲(ワラ)う花は消え 眺めていた景色も消え 瞼は閉じた
瞼を閉じると見える彷徨う人間

抱きしめた本 頬に残る涙の跡 冷たい風と空気
冷たい風はなくなり 抱きしめていた本は机に置き 頬に残る涙の跡は残ったままで
聞いていた曲はは終わり 無音の世界だけなる

闇に閉ざされた街 無音の街
机に伏せ ずっと本を抱きしめていたかった

子供の時も大人になっても変わんない街の景色

火の灯らない使いかけのローソク

人として生きる意味を忘れた大人達

本能的に歩く感覚を忘れた赤子

等身大なんてありえないという捻じれた子供
空を青くしたいと言う老いぼれ
なんて可哀相な街なんだろうと思う以外言葉が思いつかない

涙の跡じゃずっと残ったままだけれども
なんの恥も感じずに人として生きる意味を探す

大人よりも子供の方が楽しく自由にいれた気がするのは気のせいか

笑えなくなった子供 人情を忘れた大人

欲で愛すべき人間を失った人間

間違っても平気で許せる人間 勇気
おそれることを知らない人間 陽気
助けを求めて世を彷徨う人間 絶望
何されたって立ち上がる人間 希望
人間色々な奴等がいる 仲間でなくても仲間と言い張る自分

良いよ もう 壊れても平気だよ 大丈夫だよ 立ち上がれるよ

希望の光は今出てくるのだから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 希望光
公開日 2010/04/06
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 3つ連続投稿最終ッス!これ・・・一番むずかったかも
もしも、壊れた街があればどうするか・・・って感じです
暴徒さんの情報













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