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Special
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作詞 雪舞 |
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初めは単純だった ただおはようと言われただけ
それを特別と思った わたしの恋心
あなた今日は あの子と沢山おしゃべりしてる
席は近づいても 心は遠いまま?
せっかくあなたが 私に声をかけてくれても
味気ない言葉ばかりしか
返せないわたしのことどうかキライにならないで
*『シャーペン貸してほしい』とか
『次のテストどこ?』だとか
なんとも思っていないのなら そんな風に笑わないで
もっとおしゃべりしたいとか
もっとあなたを見ていたいだとか
望んでるのは小さなこと 大きな勇気がいるけれど
いつしか想いは大きくなる いつも君だけ見ているの
それを普通と思わないで 君の心
君今日は その子と問題の出し合い?
席が前後だからって近すぎない?
その子には大切な人がもうすでにいるのよ
左手薬指の小さな飾り
今はいつも以上に どうか輝いて
*『遠足での出来事』とか
『体育祭マジック』だとか
全然気にしてないのなら 私そんなにドキドキしない
もう少し近くにいたいとか
もう少し笑い合いたいだとか
願ったのはちょっとだけ 縁結びの神様に
手を繋いでみたいとか
キスをしてみたいだとか
そんなのは想ってないの
ただあなたが好きなだけ
ただあなたを見ていたいだけ
*『物知りな所』とか
『ちょっとはねた前髪』だとか
見えているもの全部 恋しくて 愛しくて
きっと好きな人がいるんだろうとか
きっと私なんて眼中にないだとか
考えるのはそんなのばかり 違うって言ってほしいけど
My wish...
My dream...
Non,non I want your special!
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