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日々、夜空の星たち
作詞 にゃがと
苦しい時は
夜空を見上げ
今のこの暗い
心に
見立てよう
何もない
空っぽの夜空なら
悲しいね

毎朝鳴り響く
誕生日に貰った
時計のアラーム
鶏の目覚ましの方が
ましかな
そう思っている間にも
電車は僕を
おいて行くよ
同じことを
繰り返す日々に
何の意味が
あるのかな
僕は翼を広げ
羽ばたきたいよ

この身を空に
投げ出して
向かった先は
僕の居場所じゃ
なかった
星達の姿がなかった
そう気付いたのは
忙しい日々に疲れ
眠りの中で
追いかけた
有り得ない夢の後
もう眠れないよ
時計の針の
音だけの
世界の真夜中
ベランダに出て
それだけじゃ
物足りなく
屋根に登って
見上げたものは…

一面に広がる
幾千の星
お前達はいつも
此処に居たんだね
僕のこの翼を
染められるのならば
明日へ
向かうための
希望の色に
染めてくれ

苦しくても
気付いたんだよ
日々の
当たり前のことが
大切だって
明日へ
向かうために
僕を支えて
くれてんだ

あの
時計のアラームも
いつもの
満員電車も
そして
僕の心に見立てた
あの夜空も……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 日々、夜空の星たち
公開日 2010/03/12
ジャンル その他
カテゴリ 応援歌
コメント 大切なものはいつもすぐ傍にある・・・
そんなことに気づかされるような詩にしました
にゃがとさんの情報













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