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未来無色の物語
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| 作詞 衣紅 |
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生き始めた日
泣き出した時間
開く本の表紙
始まる 無色のストーリー
今から一歩 右足踏み出すよ
365ページの白紙に
僕が描いて行く 未来
過去と現実比べて
移り変わる 色は
僕にしか分からない
※一つ一つの動きが
鮮明に色をつけていく
右足左手
どこへ向かうか
自然に任せて歩き出す
未来が不安で先を見ても
雪のように白く儚げで
その先は何も教えてくれない…
僕の足で作り上げて行く
未来無色の物語
生き疲れた日
人泣かせた時間
開く本の表紙
始まる 僕色のストーリー
昨日一歩 右足踏み出した
365×70の手紙に
僕の懐かしい 過去が
過去と過去読み直して
一番輝いた 色は
僕だけの宝物
☆一つ一つの言葉が
鮮明に記憶蘇らせる
右足左手
合わせて歩いた
あの頃思い出して涙止まらず
途中で終わったストーリー
春のように温かく眩しくて
その先は繋がれて行く…
僕の足で作り上げた未来繋いで
未来彩色の物語
部屋中 本の山
いつまで増えるの？
いつまで綴るの？
50年後 100年後
『君ガ望ム時間マデ
ズット…永遠ニ…』
※繰り返し
☆繰り返し
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