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ただ幸せをつづる詩
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作詞 葉 |
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一つ一つの過程が抜けていたのなら
君の隣にはいなかったかもしれない
一つ一つの言葉が出てこなかったなら
こんなに幸せじゃなかったんだろう
そうやって過ぎていく喜びと
後悔で反省した涙も
変わってゆく自分も悪くないもんだ
そんな風に君には これからも伝えたいから
お互いに歳を数えていこう
少しずつ記憶に残してみよう
いつか居なくなった時に 笑えるようにね
その時の気持ちを伝えていこう
瞬間の想いを大事にしよう
ずっと ずっと ずっと隣にいようね
一つ一つの全てが重なって積もったから
誓いの言葉をやっと言えたんだろう
こうやって変わって行く街並みも
無くなって気づいた寂しさも
君とだから笑って話せるのだと
そんな風に君と 年老いてゆけるのなら
同じだけ歳を数えていよう
それぞれの記憶を残してみよう
忘れちゃった時に 教えられるようにね
あの時の気持ちを覚えていよう
その想いを受け取っておこう
ずっと ずっと ずっと傍にいるから
距離が近づいたあの細道も
頭を撫でた泣き顔満月も
少し悪さした二人乗り自転車も
覚えているかい 僕がここに居る理由を
お互いに歳を数えていこう
少しずつ記憶に残してみよう
いつか居なくなった時に 笑えるようにね
その時の気持ちを伝えていこう
瞬間の想いを大事にしよう
それが きっと 二人で居る意味なんだ
同じだけ歳を数えていよう
それぞれの記憶を残してみよう
忘れちゃった時に 教えられるようにね
あの時の気持ちを覚えていよう
その想いを受け取っておこう
ずっと ずっと ずっと傍にいるから
ずっと ずっと 隣にいようね
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