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idiot
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作詞 もちだほうすけ |
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家具の山 椅子の海
積み上げて 転がって
誰かに「何してんのさ」って笑われてる
いつものこと
白い雪 黒い筆
塗りつぶして 溶けだして
思い通りに行かないことだらけだなあ
いつものこと
嘲られたっていいんだ
罵られたって平気だ
どうせ僕にしか わからないから
左手を強く握って 右手で世界を描こう
握り潰した雑音だって 立派な絵の具になるから
idiot, そうだろう? idiot, これがすべてなんだ
自分だけの世界に生きてる
皿の国 棚の村
整理して ぶっ壊して
誰かに「死ね」と言われた気がする
はじめてのこと
水の城 鉄の人
守って 守れなくて
うまくいかなくちゃいけないはずなのに
なんでだろう
じぶんのせかい だれかのせかい
おなじとこなんかどこにもなくて
つよいひとでも よわいひとでも
じぶんのせかいをもっているんだ
左手を強く握って 右手で耳をふさいだ
握り潰した雑音たちが 僕を蝕んでゆく
idiot, なんでだろう? idiot, こんなにさびしい
自分だけの世界に生きてる
崩れかけてた 僕の世界に
迷い込んだお姫様が言った
「素敵な世界 寂しい世界
ひとりぼっちで作ったのね」
僕の世界に 入らないでと
促すだけ無駄とわかったとき
「一緒に作ろう、二人の世界」
それから全てが始まった
左手を強く握って 右手で世界を描こう
握り返すその手から 世界がつながるよ
idiot, そうだろう? idiot, そうでいたいんだ
二人だけの世界を作ろう
新しい世界を
家具の山 椅子の海
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