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ベイビ
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| 作詞 mo-ma |
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生まれたての君がいて それはそれで美しくて
だけど実際はサルみたいで それはそれで醜くて
見る人が違うだけで 価値観は違っていて
だけど僕は君を見て 天使のように輝いていた
歩く事も出来なくて 喋れなくて
泣く事しか出来ない君だけど
小さいその手で必死に掴んでくれた
この大事な命のためなら なんだって出来そうだ
その目は僕を見てない だけど僕は君を見る
大丈夫 ずっと守るから その時が来るまで
「そろそろ歩きだすかな？」
「いくらなんでもまだ早いよ」
あまり会話のなかった 僕らの仲が近付いてきた
それは誰のおかげだろうと 考えないでもわかるでしょう
何も喋ってくれないが 君だってこと わかっているよ
泣く事でしか伝えられない
それを必死に僕らは受け止める
小さなその体で大きな愛を運んで
君が間にいることで 沢山笑った
君に感謝を持つことで あなたにも感謝した
すべての歯車がしっかり合わさった気がした
そんな日常 幸せ日々 誰にも渡さない
小さなその手で必死に掴んでくれた
その時大事な何かを思い出した気がした
その目が僕を見る時 君はなんて思うのかな
情けないって思われないように 頑張っていこう
大丈夫 君の事は 誰よりも好きだよ
それと同時にあなたの事も 誰よりも愛してる
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