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君
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作詞 まさたろう |
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今日も朝目覚めると
隣に君が居て
「おはよう」ってさ
語りかける
君は朝目覚めると
どこか寂しそうで
遠い目をして
空見上げる
君の見上げた空
そこには
綺麗な雲が並んでいて
何だか不思議な気分
そして君は不意に
笑顔をこぼすんだね
君を見てると
僕は何だかとても
幸せな気持ちになるんだ
それがどんなに儚いものだとしても
君といる現在(いま)は変わらないから
夜になって眠りにつく
隣に君は居なくて
「おやすみ」ってさ
つぶやいた
君の居ないこの部屋は
なんだか寂しくて
1人ベッドで
うつむいてる
君の居ない世界
それはなんだか
とてもちっぽけで
とても寂しい気分
そして僕は不意に
涙を流してしまう
君が居ないと
僕は何だかとても
悲しい気持ちになるんだ
それがどんなに辛い事でも
立ち止まってたら駄目だから
君とまた会う
その日まで僕は
待ってるから
いつもの場所で
いつまでも...
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