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昨日に咲く花
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作詞 yura |
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ココロが 震えて 鼓動が 高まった
きみが 笑うと 少し 切ない
淡い ココロが 涙で 滲んだ
僕は それに気づかないふりをした
世界が 僕のこと 嘲笑ったとしても
誰が 僕のこと 嫌いだとしても
ここに居ることが 辛くなったなら
会いに行くと きみはそう言った
だけど呼ばないよ きみのこと
僕は 平気 だから
カラダが 震える 独りが 怖いと
きみが 居ないから 僕は 弱くなった
脆い ココロに 汗が流れる
涙なんかじゃないと 僕は僕を騙した
神様が僕を 嫌っていても
セピアの世界にも 彩(いろ)はあると 言い聞かせて…
ここに居ることは 辛くはないよ
だけど楽でもない そう思うよ
だけど求めない きみのこと
僕は 独り
…僕は一人
世界が僕を 疎んだとしても
神様が僕を 避けたとしても
セピアの世界にも 彩(いろ)はあると 言い聞かせて…
ここに居ることが 幸になったら
僕はきみに 会いに行くよ
だから呼ばない きみの名前は
来なくていい 僕が行くから
きみはそこにいてくれれば 良い
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