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Fake Love
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作詞 うさぎとかめ |
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本当は分かっているの
利用するなんて そんな大それた事じゃないけど
昨日のあなたの言葉
まだ残っているの 「泣きまねすんな」
言われた通りよ
そばにいてくれれば 誰でもいい
抱きしめられて
温かさ感じられれば それでいい
「本当は頑張る気なんか ないだろ」
「また男作って 同じ繰り返しだろ」
いつになったら 抜けられるんだろう
今宵も同じ ループくぐっていくの
あなたが出て行ってから
なぜだか できなくなってしまったの
あの日のあなたの言葉
まだ心のどこかに 「体気をつけてな」
どうしてなの?
誰でもよかった はずなのに
アタシの中はもう
あなたの声、 仕草、体温しかない
「愛してるなんかより 好きだよ」
「こっちおいで ほら、泣かないで」
いつになったら 抜けられるんだろう
今宵もあなたの ループくぐっていくの
もう戻れない恋とか そんなんじゃないくらい
同じ温度で今も 変わらずここにあるの
あなたを感じるたび 引き止められてしまう
夢を追うための サヨナラ、はもう言わないわ
「お前もなんかやりたいこと 見つけろよ」
「無理しすぎて それ以上痩せんなよ」
いつになったら 抜けられるんだろう
今宵もやさしさの ループくぐっていくの
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