|
|
|
壊れた時計
|
作詞 うさぎとかめ |
|
誰かが誰かを愛した時 言葉でそして
出逢ってから 伝えるべきだと今でも思うよ
壊れた時計は 直す術もないまま
流れてゆくのは 時間だけで
僕は変わっていいのか 僕のままがいいのか
まだあがいてもがいて ずっとここを彷徨っている
これからの君は 「誰か」を見つけに行くのでしょう
君をかばい、勇気づけ、愛し、背中を押してくれる、
僕以外の 「誰か」を
出逢えるといいね 出逢えたら今度こそ幸せになれよ
上手く愛せなかったけど 僕は君をとても愛していたんだ
少しでも君に 伝わればいいな
誰にも愛されない人なんていない だって
僕は君を愛しているから
時間が忘れさせてくれる なんてのは嘘
この想いは風化せずに 今も僕を支えている
誰かの為に 笑ったり泣いたりできないほど
今の僕には余裕がない 精一杯なくらい君が好き
世界中の誰もが 「諦め」を振りかざしても
僕は屈しないよ だって
誰よりも君を 想っているから
ひとつひとつ思い出が 色あせていってもまた
誰かを愛せるのかな 止まらないで進んでいく時間の中で
壊れた時計が また時を動かし始めるころには
君の笑顔を 祝福できるくらい
大きいやつになりたいな
素敵なやつになれてるといいなあ
|
|
|