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視線
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作詞 うさぎとかめ |
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君の事、飽きるくらいに見てるからわかるんだ
君の目に映っているのは、僕なんかじゃないって
君も、僕と同じくらいにあいつの事見てるよね
あいつの目に映ってるのは、君じゃないけど
分かるよ 君の気持ち だって僕と同じだから
分かるよ その痛い胸 だって君も同じだから
授業中だって 部活中だって 昼飯中だって
君が そばを通るだけで 笑顔になってしまうんだ
ワケもなく 誰かに優しくしたくなるんだ
心で想ってなくても 体から溢れ出す君への想い
その気持ちが その熱い胸が 目からビームになって
君へ届いてくれないか、と どこかで期待してる
恋を 愛を 伝えたい時って
どんなカッコイイ言葉よりも 腕の温もりよりも
君を ずっと見つめていたい
一番 君に伝わる気がするから
今日も 明日も あさっても
君を 見つめていたい
いつか 君に視線が刺さって
あいつから 一瞬でも目を離して
僕を見てはくれないだろうか
「僕は 君の事が大好きです」
視線に乗せて 君に送ります
僕の想い
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