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君しか見えない
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作詞 うさぎとかめ |
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何度でも何度でも 君に帰る
また生まれ変わっても 君に会いたい
僕の人生に 1番深く関わってくれた君に
町を歩いていると 見かける後ろ姿
君に似ていたから 追いかけて振り向くんだ
分かっているよ 違う人だった
君を追いかけている 心のどこかで
冬になると 溢れるラブソング
君と口ずさんだよね 温かくて
二人の距離を 縮める術を
誰かに教えて欲しかった でも君は居ない
あの時から 確実に時は進んで
もう帰れないコトも 知っているから
なのに僕は 何度でも君に帰る
あんなにも 愛した人の思い出に
友達は言うんだ 「時間が変える」って
あれからもう 2年が経つよ
忘れたくないよ また誰かを愛したくないよ
まだ離せない僕は 弱いのかな
いいなと思う子が 居ないわけじゃない
でもやっぱり 君と重ねてしまうから
髪をかきあげる癖 笑った時のえくぼ
振り返ると もうそこには君しか居ない
また我に帰って 違う誰かを見ても
もう興味ないんだ 結局は君と似てるからで
だから僕は 何度でも君に帰る
あんなにも 愛した人の思い出に
それでいいんだ それが幸せなんだ
痛みが襲ってきても 喜んで受け入れよう
それすらも 愛しいから
君を想う自分でしか 自分を支えられない
そうするしか 明日を生きられないから
今は君しか 見えないから
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