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ありのままの君で
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作詞 うさぎとかめ |
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そんなにいきがらないで そんなに怒らないで
その全てが今の君に 絶対必要だったから
雨の日に車が 跳ねた水溜り
かかってしまった でも君の隣の
猫にはかからなかったよね それでいいんだ
自分の中で 上手く整理できない
そんな気持ちが いっぱいあるけれど
悩んでは立ち止まり 傷ついては泣き
あまりにも 弱虫な自分に気づくんだ
関係のない人が いきなりの八つ当たり
ぶつけられた怒りを どこに向かわせる?
また自分も関係のない人に ぶつけてはいけないと
学んだでしょう? それでいいんだ
自分に必要のない コトなんてないから
この痛みは何の為に 僕に寄り添うのだろう?
何を僕に教える為に 僕に寄り添うのだろう?
そんなコトばかり 考えてたら
いきがらなくても 怒らなくても
自分を分かって もらいたい時は
言葉にすれば それでいいと分かった
その時は 泣いてもいいよ
その時は 偽らなくていいよ
ありのままの 君でいいよ
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