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気持ち
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作詞 うさぎとかめ |
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忘れたくないんだ 今僕が感じたコト
間違えていても 分からないコトだらけでも
その気持ちは 確かに僕から生まれたから
少しでも 見落としたくないんだ
生きにくい時って 誰にでもあって
心のスペースが 狭くなったりしてさ
色んなものが 一気にごちゃっと見えたりして
でもさ 心はいつも
自分の全てを 映してるから
少しでも分かってれば きっと
ちょっとは 手がかりになってくから
僕は 鈍感で馬鹿だから
君の手を 借りてしまった時も
「ありがとう」 すらも言えなくて
自分の気持ちが 大事ならそれだけ
人の気持ちも それ以上に気をつけて
見ていかなきゃでしょ? 忘れちゃダメだよ
僕らは 誰しもが引かれあう磁石じゃないコト
もういちど あの日のあの時のあの気持ちに
帰ることが もしできるのなら
それが例え これ以上なく痛みをともなうとしても
やっぱり僕は 見落としてはいけなかったと思う
多分僕は 君が思うよりずっと
君を 愛していた
心の中に 見えた気持ちの糸が
複雑に絡まっては 麻痺してく日々に追われ
不意にほどけだすと 止まらない
この嗚咽を 何に例えればいい?
出来ることは きっとないから
つまづいても 時間を待つのみで
大丈夫さ 自分に言い聞かせ
明日を見据えては 嘲笑ってやろう
忘れたくないんだ 今僕が感じたコト
間違えていても 分からないコトだらけでも
その気持ちは 確かに僕から生まれたから
もう二度と 愛すべき誰かを傷つけぬように
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