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普遍的な事実
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作詞 うさぎとかめ |
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人は何かを偶像崇拝し 生きてく
プライドの鉛を 心に抱いて
何が見えてくる? きっとそれは
「信じてる」という 君の心
崇拝物を 傷つけられた人間は
まるで 自分を傷つけられたかのように
怒って苦しんで 翻すマント
見つけ出して 君だけの答えを
探し出して 見えない力で
引っ張られても 足元すくわれても
何も見えないなら ただ真っ直ぐに
熱が上がるたびに 意識が朦朧とするように
過去をみて いい気になれば熱は下がるかな
振り返ってる暇など 君にはないんだよ
間違っててもいい 今を生きろ
降り注ぐ光が 君のためじゃないというなら
俺が偽物でも 君にスポット当て続けるから
どんな形でも 生きてることに変わりはない
たまにはのんびり 都合よく笑ってみて
景色が変わるかも 今日は遠回りしていこう
つまづいても 転び続けても
苦しくなったなら ただあの空を見上げて
生きていていいんだ
生きる理由なら 俺があげるから
この一瞬が 普遍的な事実だから
この一瞬が 普遍的な事実であるように
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