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対(つい)
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作詞 うさぎとかめ |
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人は出会って別れて 生きて死に
理想を追いかけ 現実を知って
笑顔を作って たまに泣き
はたから見ると なんてちっぽけだろう
遠い場所が分かるから 近くにいたくて
距離なんて 関係ないなんて嘘で
偽物を 本物だなんて言ってしまう
世の中って 広すぎて狭い
途方に暮れたり 真剣になったり
目まぐるしくも ゆっくりな日常を
みんな歩いてるようで 実は走ってたり
焦らなくていいよ 側にある大事なもの見過ごすから
分かんないんだよね あの時の言葉の意味
あと、君が泣いてたことも 初めてで
玄人は絶対 素人にはなれないでしょ?
僕は絶対 君をマスターできないんだ
いいかい? 絶対的な君は必要ない
いつでも思い浮かべればそこに 君はいる
でも僕が 必要としているのは
目の前にいる 相対的なありのままの君だけなんだよ
神様なんて要らない 信じるものはいつも心(ここ)だけ
今は考えなくていい たまには直感もいいじゃない
複雑に絡みあう 一つ一つのユニットが
僕を生かしてくれる ダメにしていく
でも全部必要で 全部なくなっても
きっと 僕はまた探し続けるんだろう
I'm looking for a pair.
一つの僕で
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