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存在感
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| 作詞 アサシア |
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存在感をなくすくらい自分の地位とか身分とかわからなくて
ちょうどこの世代みんながくちにする『居場所なんかどこにもない』
そんなものさ、スマホで便利をみんなが追求してたけど
ディバイスで探せない キミと自分の距離が
たとえ世界中の愛を知ってしまっても
よく流行っているスクリーンの劇場のアンチヒーローに
路地裏でちょうど雨が降ってきて泣いていても
誰にも見えないはず 身を寄せ合う弱い存在で
肩を寄せ合い 信頼しあう存在が今必要で君だけに
きっとキミとだってキミとわかちあえるものなんかないし
ただキミと大好きなキミと共有することなんかあるのかな
だって裏切られるなんて ずっと心では怯えていた
笑顔で振り向くなんて深くと思って信じていたいから
ずっと抱きしめていたいし そばにいてほしくて
ただ失いたくなくて 離れたくなくて今ここで抱きしめていこう
ほどよく理解した政治の意味やある人の発言とか耳に
だましあえばだましあう面白いのかなゲームのように生きて
かしこくなればかしこくなるほど疑心難儀だ誰も疑って
毎日起きる殺人事件解決もできないほど難解で
きっと誰もいつかきっと幸福というものが訪れるのかな
なにせいつもだって今日も羽ばたくように自由になれない
単にどうやって生き抜くか見本も手本もそこにはなくて
強がって生きることかなんだ簡単なんだなと思って
胸を張って獣だらけの引っ掻き回される社会に翻弄
だけど、居心地悪く 抗体もってなんとなくだけど生きていて
きっと君ときっと誰も愛せるかどうか不安を持っていて
だっていつもどんな時でも常に側にいて守るものあるかな
だからずっとだってみんな必要な存在でいたいから
泣くな怒るな人は単純な喜怒哀楽をもってるし
ずっと笑顔でいたいし くだらないうそでも笑って
きっと君と大好きな君を見つけるまではすれ違って
一歩で他人で一歩で愛をその違いを見極めなくて
だってどんなどうしてそんな表情して黙っていて
無口な時もときに会話もスムーズにいくと信じていた
冷たい風も吹き付けているただ抱きしめていよう
ただ抱きしめていこう どんなものも乗り越えれるはず
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