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何回でも言う
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| 作詞 アサシア |
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人は悲しみを抱いて生まれてきた それだけ事実
涙もこぼすことばかりでもない たまに笑う
残酷に流れ行く世界ばかり 立ち止まろうと思うことある
窮屈でちっとも背伸びできない そして諦めた
いつかとかでも明日には何も果たさない そんな毎日で
人は言葉をあやつり人を揺るがす
時にだましたり傷ついたり嘘をついて
戻すことの出来ない後悔と過ちを重ねて
みんなが生きている間にどれだけの
ことが過ぎていく けして気付かないまま
そしてどれだけ忘れていくのだろう
弱いとこ見せないなんて簡単だと思うけど意外に弱い
くすぐられると素直に笑う だけど喜びや嬉しさも隠す
表情だけで人を見抜いて生きるなんて どんなに
悩んで間違えたりはしないはず 誰でもそう
けれどどこかにしまっているはずだ 君の声も
僕はなにも果たせないとすぐに言うよ
助けてあげるように偉くはなれない
みんなのことすべてを見抜くこともできない
そして悲しみの意味などを追い求める
どうして 本当のことなど言わないまま生きている
人は苦しみばかりだと決め付けた それは真実か
愛とか友とかも生み出した いつか別れる誰でもそう
知らない間に出会っている きっと気付くはず
けれど逃げ出してやめたくなる そんなこともある
これから何回の悲しみと喜びが混ざって複雑に悩んだり痛むけど
僕らはなんでも追及しようとする 永遠に走っている止まらないまま
人は過ちで許されないと言われた そんな僕らが生み出したもの
けしてなくしたくない これからもずっと ずっと いつまでも
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