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BROKEN FAKE
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作詞 アサシア |
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踊らされた人々は 目の前の利益をむさぼり
第三者の利益利害 なにもかも考慮しない
作られた繁栄の下 誰かの手の中で踊る
操られた思想ビジョンと狭苦しい空間
誰かが壊してくれれば 名を残す救世主に
フィックションの小説に 浸透してる場合じゃない
堪えても屈辱に 笑っている奴を指差す
それは大衆に敵対心をむき出す
本物はもっと地味で輝いている
偽者を拝むのは好きじゃない
誰かが邪魔してくだらないこと言い出し
みんなが従う なんにも悩むことはない
偽者を描いて そんなものに憧れている
ホントはそんなもの 全然偉くないんだ
展示品なんかに惑わされてばかりで
もっといいものは箱の中に眠っている
この世を蝕む なんたらこうたらの規則
みんなが怖がり 誰も踏み外してないもの
誰かが最初に王道を築いてしまった
みんなが背中を目掛けて走っているだけ
正しいも間違いも なんでそうやって決めるの?
愉しいことや 型破りのことだって
窮屈で誰も おかしなことを言わない
ハブられて 消されるそんな仲間意識で
もっと叫べば掴めるものだって 逃げてしまえば
そのまま終えてしまうんだ ルールを
誰かが偽者ばかり 拝んでしまって
壊してくださいなんて 頼むことなんて
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