|
|
|
Z E P ////U
|
作詞 アサシア |
|
苦しみで目覚めてもがいていた
見苦しく汚いものを睨んでいた
ボクは窮屈な心地に踊られて
騙されて過ごしていたんだ
目の前が真っ暗になる
現実と幻想が交じり合う
耳の奥に響く不協和音
ボクを目覚めて飛び立てるかな
真相、真実何を信じていてもがいて苦しむ
無様な姿 笑いを起こす大衆の中で
路上でうろたえくたばる夢を見た
もう 後戻りできない
もう やり直せれない
もう 姿も変えている
もう 誰にも届かない
絶望
痛みを通り過ぎて快楽を どうか安らかに
天国と地獄? どこにあるのか?
あるのは冷たい地面だけ
ボクは水を零したんだ
Ah 溶けていく 吸い込まれていく
Ah あの液体のようにボクは溶けていく
小さな存在 人ごみにまぎれて死んでいく
愚か者だと 笑い声が聞こえた
屍にはなにも残らないんだ
もう 生き返れない
もう 時間も戻せない
もう なにもかも失って
もう 墜ちていくダメだ
すべて
もう なにもかも壊れて
もう なにもかも否定して
もう なにも持たなくて
もう 誰もそばにはいなくて
もう 苦しみから逃れて
もう 開放されるんだ
もう 永遠を手にして
もう 自由に羽ばたいた
|
|
|