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彼女の特権
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作詞 雪の中のアリス |
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ただ、一線をこえる一言
これが言えずに俯いた
好き。
そう口にした瞬間
あなたと私はnot友達
but恋人にもなれない
例えどんなに二人
想い合っていたとしても
あなたの隣のその権利を
彼女は決して譲らない
どれだけ泣いて泣いて泣いて
眠れぬ夜を過ごしても
あなたとデートをすることも
並び寄り添って夢見ることも
夜中に電話をすることすらも
全部、全部彼女だけ
ただ一線を越える一言
これが言えずに涙した
一緒にいたい。
そう口にした時も
あなたと私はnot恋人
but友達にも戻れない
例えどんなに二人
一緒の時間を過ごしても
あなたは彼女を断ち切れない
あなたはやっぱり優しすぎる
どれだけ泣いて泣いて泣いて
息詰まるほどの想いを抱え
夢の中で笑い合っていても
二人が口付けを交わしても
抱きしめたぬくもりすらも
目覚めてしまえば全て、嘘
全て終わりにしようと
メールも電話も一緒の時間も
全て全て捨てようとした
なのに…
どけだけ泣いて泣いて泣いて
諦めると決めて顔を上げたのに
友達とGirls talkしてる時も
大好きな映画を見ている時も
忙しく仕事している時ですら
あなたの笑顔が浮かぶ
どれだけ泣いて泣いて泣いて
眠れぬ夜を過ごしても
あなたとデートをすることも
並び寄り添って夢見ることも
夜中に電話をすることすらも
全部、全部彼女だけ
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