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一人の夜
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| 作詞 露草 雨 |
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ねぇ、どうして？
メールの返事をくれない理由
寂しいよ
一昨日もメールしたのに
ねぇ、どうして？
いつもの貴方が脳裏に浮かぶ
切ないよ
少しでもいいから 貴方の声聞かせて
深夜１時過ぎ静かな夜
貴方は もう 眠りについている頃でしょう
幸せな夢を見ている頃でしょう
貴方は何も知らない
私がこんなに悲しんでいるのに
私は貴方がこんなに必要なのに
泣きたい。
カーテンの先にあるのは暗闇
怖いよ。
せめて電波でも繋がっていたい
そうすれば 安心するから
愛し合っている事 証明出来るから
だから、お願い。
一言でもいいから声を聞かせて
無理なら
一行でもいい メッセージ伝えて
だけど それは届かない願い
愛し合えているのに 辛いのは嫌だよ…
夜(よ)が明けたら、きっと私を抱き締めて。
そして、「愛してる」と優しく囁いて。
そうすれば、眠りにつけるから
愛し合っている事、証明出来るから…
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