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キラ
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作詞 A9 |
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神の名を問うことなど 誰にも出来やしない
自己欲望満たしきれず もがくことは止めたかった
空から降ってきた 希望の羽は
人の域を超えた 悪魔の欲望だった
人を人が裁くこと 正か悪か
誰がが決めるその謎に 世間体が答える
罪としてまた 僕を悪とする
ねぇ誰かが苦しむ中 ねぇ誰かが求めた
救いの手を差し伸べて 神となりたかった
この世を綺麗なモノに変えられるはずだった
誰が決めたの 悪人と善人の区別
誰にとっての 正儀なんだろうか
神に成ることなど 僕にしか出来やしない
罪悪感無心になること 汚い世界は消したかった
自ら願ってた 正儀の道は
悪の名を超えた 悪魔の汚名だった
僕が道を正すこと 明か闇か
世界が見てるその前で 死神が差し向ける
ペンとノートが 僕を神とする
ねぇ僕が求める明日 ねぇ世界が求める
戦いの幕が開けて 神が舞い降りた
このまま全てを支配出来るはずだった
誰も止めれぬ 真の正義の支配
誰が僕を 追い詰めるだろう
他の人と見える世界が 少し違った
ただそれだけだった
全てが汚された 不条理に見えてしまう
こんな僕を 悪と呼ぶのですか
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