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君じゃなきゃダメだった
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作詞 A9 |
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忘れてもいい頃と 勝手に想っていた
それは自分自身と向き合うことを辞める
逃げたいだけだったんだよ
目の前の不幸せを 過去の笑い話と
本当に笑えてるのか 考えたこともなかった
時間はいつの時も 勝手に進んでいるよ
体だけはいつも 未来を見つめて歩いていたよ
君は今何を想う?
僕は君といた景色をまだ見ていたよ
君じゃなきゃ駄目なことってあるのかな
君以外の人でも愛せると想ってた
なのに無意識に君の姿が 頭をよぎるの
気づいてしまったんだ
あれから長い月日が 経った今になって気づく
空は四季折々に雲の形を変える
軽率な僕の心のようさ
あの日の君の笑顔は 僕じゃない誰かのもの
本当の幸せに辿り 着いたのでしょうか
想いは届かないのに 勝手に願っているよ
心だけが今も 昔に留まり続けているよ
君は今何を想う?
僕は君といた未来をまだ見ているよ
君じゃなきゃ駄目なことってあるのかな
君以外の人でも愛せると想ってた
なのに無意識に君の姿が 涙を誘うよ
愛してると知ったんだ
手遅れだけどね どうしようもない気持ち
誰にも埋められない この胸の切なさが今
本物の愛なんだと 僕に訴えかけてるよ
君じゃなきゃ駄目なことってあるのかな
君以外の人でも愛せると想ってた
なのに無意識に君の姿が 頭をよぎるの
気づいてしまったんだ
君じゃなきゃ駄目なことってあるのかな
君以外の人でも愛せると想ってた
なのに無意識に君の姿が 涙を誘うよ
愛してると知ったんだ
もう一度 逢いたいよ
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