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hot line
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作詞 憂和 |
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喧嘩は数え切れないほいど
仲直りは喧嘩の数プラス1
切れた電話のツーツー音は
聞くたび悲しくてトラウマ
自転車と犬とあなたとわたし
赤いリードで糸電話
こんなに天気のいい日の
お散歩にふたりっきりは寂しいから
例えばそこに寝顔があるとか
それはきっとささやかなこと
明日も明後日もそこにあるって
自惚れかもしれないけど
確かに感じれる
浮ぶのはいつも喜んだ顔
きっと世界中が敵になっても
わたしに銃口はむけないでいてくれる
確かに感じれる
明日も明後日も会えなくても
何年後か会った時
”久しぶり”は言わない
代わりに昨日みたテレビの話でもしよう
友達 家族 恋人 ペット
わたし達はそのどれでもないけど
全てでありたい
例えばどうしようもなく寂しい夜に
ふと電話をかけたくなる相手が
わたしでありますように
わたしの顔が浮びますように
仲間 同僚 兄弟 夫婦
わたし達はそのどれでもないけど
全てでありたい
自惚れかもしれないけど
きっと同じ気持ちでいてくれてる
確かに隣に感じれる
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