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有給休暇
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作詞 憂和 |
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一度目をそらすと
もう前は見れない
振り返ることほど
勇気のいるものはない
物理的に
距離的に
離れはあっても
別れはない
少し休もうか
年月なんて早いもの
時々刻々と
針は進むし
足だって進み
車だって進む
魚は前にしか進めないって
誰かがいってた
熱したなら
冷ませばいい
またレンジで温めれる
最近の家電はすごいから
やるべきことは
たくさんで
それでもやる気は
起きなかった
少し止まろうか
周りの景色を見ようか
走りきらなきゃ
いけないなんて
誰が決めたルールだ
常識なんて存在しない
空気を感じて
自分を見てみる
落ち着いてからでいい
待つのは苦じゃない
お前は負けじゃない
今そう認める
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