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Peter
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作詞 CIBALU |
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変わりきった毎日 やることもなし
目が覚めても 誰もいない
冷めたトースト ほうばる私
そんな空間に慣れはじめてる頃だよ
前までは君がいたよね Peter
無邪気な二人は毎日のように夜空を飛びまわる
一生子どものままでいれると思っていたんだ
大人になることを そんなに急かさないで
今にでも崖から落ちてしまいそうだ
こんなときPeter 君が傍にいてくれたら
また私を君の世界に連れていってくれるよね
年をかさねるにつれて 君は私の前から消えてった
どうやら世間では私のことを 大人と呼ぶそうだ
「いつまでも子どものままでいたい」 そんな願いさえも
ただのワガママになってしまうんだね
似合わないスーツ 時のように流れる人たち
この電車にのっても 君の世界にはいけないのに
違う場所には向かうんだ
「会いたいよ 戻りたいよ」
この気持ちさえも 君にはもう届かないんだろう?
お願い Peter 最後にもう一度
私の元に来て 連れていってよ
まだ大人になりきれない私を そっと抱きしめて
焦らなくていいんだと 笑って
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