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ハルカ
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作詞 taiki kato |
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またちょっぴり冷たい風 春と呼ぶには少し早い
でも君が少し微笑むとさ 暖かな春を感じるのさ
いつも歩いた帰り道 少し緑は減ったけれど
一つ変わらない事がある それは君がいることさ
笑わないで欲しい 僕が話すこと
「そこに居て欲しい ただ好きだから」
春風吹く頃に 明日の夢を語ろう
「また明日」と言った君の背中が
何故か小さく悲しそうなのは
自分の生き方決めたからなのかな?
僕は今立派に生きてるよ 遠い世界に行った君を
思い出す時にはねぇ この季節が恋しくなるよ
泣かないで欲しい 僕が話すこと
「忘れないで欲しい ただ好きだから」
僕ら歩き始めた 別々の道をさ
「いつか会おう」と言った僕の声が
何故か小さく震えたのは
自分の答えに後悔を持ったからなのか?
何十年後のこの街で
約束の場所を決めたね
君は覚えてますか?
影が伸びた君は…
春風吹く頃に 僕ら巡り会おう
「変わってないね」と二人笑えるように
約束の日の 約束の場所には
笑えるくらいあの時の君の姿が
僕ら歩き始めた 同じ道の上をさ
「これからは…」 なんて言う君
遅くなったけど やっと言う事が出来る
ちょっぴり冷たいこの春風の中で
あの時のキモチのままで…
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