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Butterfly
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作詞 くぬぎ |
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小さい繭の中その羽をたたんで
言葉にするにはまだ小さい思いを…
鼓動が早くなる度春への思い躍らせて
自分守る薄い皮破って
Butterfly羽を大きく広げて Butterfly背中の宝石を
Butterfly彼方の色を Butterfly全てと調和させて
飛んで行ってくれ
世界を見たけれど羽が重くて羽ばたけない
夜風が羽に触れる「涙なんて拭いてゆけ」と
体か軽くなる程空へ思い募らせて
上しか見ないと誓って飛び立つんだ
Butterflyいつも夢に見た Butterflyその花の元へ
Butterfly今でも聞こえてる Butterflyあの頃の音を
どもまでも煌け
美しいだけじゃだめなんた
優しくなくては・大きくなくては
君を……―――守れない
Butterfly雨が降ったら Butterfly全て濡れてしまうけど
Butterfly彼方の羽は Butterflyはじいてしまうんだね
雨さえも、神の涙さえも
Butterflyその羽を広げて Butterfly背中の宝石を
Butterfly彼方の色を Butterfly全てと調和させて
Butterfly飛んで行ってくれ
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