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生きる −死を乗り越えてー
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作詞 覇魏the尉流 |
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有り触れた時間の中で
一人佇む冬の空
辛くて辛くて風になりたい
私の心を蝕んでいく
鬱になって
私は生きる希望をなくしてた
泣きたい想いが私を
地獄の底に引きずり込む
家にいるのが嫌になって
外の世界に飛び出して
途方にもなく過ぎていく
ただ人の温もりを求めて
強く生きたい
私を必要としてくれる人を
求めてた
でも心に風が通る寒気がしたんだ
私の居場所はどこのもないから
やっぱり消えてしまいたい
でも私は変われたの
私の居場所を作ってくれた
その人の優しさに包まれて
生きる希望をもらったの
悲しみを乗り越えて
辿りついた本当の温もり
私はこの人の気持ちに
ずっと触れていたいんだ
もう家を出ないと誓った
あなたが私の温もりを
見つけてくれたから
私は強く生きることを誓ったの
強く生きたい
鏡の先にいる自分に背を
向けないから
あなたがくれた生きる温もり
新たなスタートをともに歩くと
私のハートを包んでくれた
あなたとなら越えられる
私に生きる勇気をくれたから
一生かかってしまうけど
あなたがくれた温もり
で必死に生きていくんだから
死を乗り越えて
鏡の先には誇らしい自分がいる
堂々と道を歩んでる
もう私は温もりはいらない
だってあなたの温もりがあるから
生きる勇気をもらったから
あなたと越えるたくさんの鏡
私はずっと笑顔を忘れない・・・
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